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今の自分の志はなんだろうか?
医者なら、人の命を救うとか、農家ならうまいものを作るとか人はそれぞれ、信念を持って生きていると思う。
私の信念はなんだろうか?と考えてみた。これといって、言えるものが無いことに気づいた。というより、信念というものを考えたことが無かった。
目の前の仕事をこなすことだけを考え、自分のキャリアパスとか将来なりたい自分とか、具体的なイメージを考えたことが無かった。30歳目前にして気づいたことが、幸福なのか?不幸なのか?
皆さんは、志を持って生きているのだろうか?
医者なら、人の命を救うとか、農家ならうまいものを作るとか人はそれぞれ、信念を持って生きていると思う。
私の信念はなんだろうか?と考えてみた。これといって、言えるものが無いことに気づいた。というより、信念というものを考えたことが無かった。
目の前の仕事をこなすことだけを考え、自分のキャリアパスとか将来なりたい自分とか、具体的なイメージを考えたことが無かった。30歳目前にして気づいたことが、幸福なのか?不幸なのか?
皆さんは、志を持って生きているのだろうか?
今までの生活を振り返ってみる。
■小学校は公立高校
このときは、何をしたいとか考えていなかったな。(当然かな?)
■中学も公立高校
このときも考えていなかった。あえて言うならば、数学が好きだったため高校は数学科のある高校を選択し、受験を行った。数学科は残念ながら失敗し、併願で受験していた私立高校に入学
■高校は私立高校
高校が自宅から遠いことと、体の都合で激しい運動ができないことから部活はやらずただなんとなく、高校に通っていた。停学を受けるような、まじめな生徒ではなかった。普通の人は、次の大学受験の際にそのとき自分のなりたいことをイメージして受験をするのだろう。私は、自分のなりたいことをイメージせず、推薦枠で勉強せずに東京に出てきた。ここでも、なりたい自分を考えなかった。
■大学
大学では、勉強もせずバイトに明け暮れていた。ただなんとなく時間をすごし、友となんとなく遊んで卒業を迎えた。就職先は、大学の就職か経由で面接を実施。特になりたいというわけではなく、受けた一社目で内定をいただいたので入社した。
■社会人 1社目
社会人になり、なんとなく内定を貰ったので働いたところは食品の工場勤務だった。ただなんとなく、先輩のいわれたことをやりただなんとなく作っていた。そのときに感じたのは、この仕事は「つまらないな」だった。1年半そこで働いて、転職を決意した。そのときが自分が決定したはじめてのときだったと思う。転職先はIT業界。パソコンの仕事をしたい。それだけだった。その先に何があるか?は考えていなかった。
■社会人 2社目
IT業界といっても、回線障害受付のコールセンターだ。そこは、ただのコールセンターではなく、お客様対応については自由にできる場所だった。そこで、ネットワークに興味を持ちひたすら勉強した。目の前の業務がスムーズにできるためだけに、勉強をした。そのときも、先のことを考えずに勉強をしただけだった。
ネットワークのオペレータとして6年の月日が過ぎた今、自分のなりたいものを考えて生きていなかったことに気づいた。一体何をしたく私は生きているのだろうか?そう自分に問いかけるが、答えが返ってこない。
悶々とした日々を送り、自己啓発的な本を読んでいる。
深く考えることの必要性と、自分の将来を考えることの重要性を今気づいた。
今からでも遅くないことを願い、考えることにする。
まずは、自分の本当にやりたいことを見つけられたらと思う。
■小学校は公立高校
このときは、何をしたいとか考えていなかったな。(当然かな?)
■中学も公立高校
このときも考えていなかった。あえて言うならば、数学が好きだったため高校は数学科のある高校を選択し、受験を行った。数学科は残念ながら失敗し、併願で受験していた私立高校に入学
■高校は私立高校
高校が自宅から遠いことと、体の都合で激しい運動ができないことから部活はやらずただなんとなく、高校に通っていた。停学を受けるような、まじめな生徒ではなかった。普通の人は、次の大学受験の際にそのとき自分のなりたいことをイメージして受験をするのだろう。私は、自分のなりたいことをイメージせず、推薦枠で勉強せずに東京に出てきた。ここでも、なりたい自分を考えなかった。
■大学
大学では、勉強もせずバイトに明け暮れていた。ただなんとなく時間をすごし、友となんとなく遊んで卒業を迎えた。就職先は、大学の就職か経由で面接を実施。特になりたいというわけではなく、受けた一社目で内定をいただいたので入社した。
■社会人 1社目
社会人になり、なんとなく内定を貰ったので働いたところは食品の工場勤務だった。ただなんとなく、先輩のいわれたことをやりただなんとなく作っていた。そのときに感じたのは、この仕事は「つまらないな」だった。1年半そこで働いて、転職を決意した。そのときが自分が決定したはじめてのときだったと思う。転職先はIT業界。パソコンの仕事をしたい。それだけだった。その先に何があるか?は考えていなかった。
■社会人 2社目
IT業界といっても、回線障害受付のコールセンターだ。そこは、ただのコールセンターではなく、お客様対応については自由にできる場所だった。そこで、ネットワークに興味を持ちひたすら勉強した。目の前の業務がスムーズにできるためだけに、勉強をした。そのときも、先のことを考えずに勉強をしただけだった。
ネットワークのオペレータとして6年の月日が過ぎた今、自分のなりたいものを考えて生きていなかったことに気づいた。一体何をしたく私は生きているのだろうか?そう自分に問いかけるが、答えが返ってこない。
悶々とした日々を送り、自己啓発的な本を読んでいる。
深く考えることの必要性と、自分の将来を考えることの重要性を今気づいた。
今からでも遅くないことを願い、考えることにする。
まずは、自分の本当にやりたいことを見つけられたらと思う。
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